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骨盤ぐるぐるダイエット運動

骨盤ぐるぐるダイエットを紹介します。
この体操で脂肪を燃やし、骨盤のゆがみもとれてダイエットにもなるのだそうです。
簡単な運動なのに効果抜群ですのでぜひお試しください。
骨盤ぐるぐるダイエットとは、その名の通り、骨盤をぐるぐると回すだけの運動です。
動作自体はつらくないですし、誰にでも簡単にできます。
運動をしたからといって筋肉が付きすぎてしまうことはまったくないのに、脂肪はどんどん燃えるのだそうです。
ではなぜ骨盤をぐるぐると回すだけで脂肪を燃やすことができるのでしょうか?
腰部分にある骨盤や股関節のまわりには、何種類もの筋肉があり、それが層になっています。
それらは、皮膚に近いところにある外側の筋肉(浅層筋)と骨に近いところにある内側の筋肉(深層筋)に分けられます。
私たちが普段している動作は、おもに浅層筋が使われていて、深層筋はほとんど使われていません。
その深層筋が骨盤ぐるぐるダイエットで鍛えられるというわけです。
この深層筋には脂肪を燃やす働きをする赤筋が集中しています。
これを鍛えることによって脂肪がどんどん燃やされ、痩せやすい体になっていくのです。
また、骨盤や股関節にいちばん近いところにある深層筋が鍛えられれば、最近よく耳にする骨盤の歪みが矯正されるそうです。
骨盤の歪みにより、冷え・肩こり・腰痛・便秘が起こる場合がありますが、それらもすっきりと改善されるのです。

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ダイエットと運動の関係

ダイエットに運動はかかせませんが、運動が嫌いな方はどうにか食事制限だけで痩せようとします。
食事制限だけでも痩せるのですが、運動が必要だと言われている理由は何なのでしょうか。
今回はダイエットと運動の関係について調べてみました。

ボストン大学で実際に行われた減量プログラムの実験を紹介します。
体重約100キロの肥満の男性72人を2つのグループに分けて8週間にわたって実験が行われました。
ひとつのグループは特別運動などはせず、もうひとつのグループは1週間に3回の運動を行いました。
運動の内容というと、20分間のウォーキングから始まり、最後の週には45分間に8.9キロをジョギングするまでになったのだそうです。
どちらのグループとも、1日1000kcalの食事でした。
体重100キロの方にとってはとても厳しい食事の量だと思います。

無事に8週間が終了したとき、食事制限だけのグループは平均9.2キロ減、運動をプラスしたグループは平均11.9キロ減だったそうです。
意外に2.7キロの差しかなく、そんなものなのかと思った方もいるでしょう。
しかし出来上がった体はまったく違いました。
体重は同じくらい落ちても、運動をしなかった方はぷよぷよな体のままこじんまりとした感じになったそうです。
週3回の運動を加えただけで筋肉の付き方も体の引き締まり方も全然違うのです。
やはりダイエットに運動はかかせないですね。
体重を落とすことよりも体を絞ることの方が大切だと思います。

運動ダイエットに効果的な時間帯

ダイエットの効果がもっとも出やすい時間帯というのは存在するのでしょうか?
今回は運動ダイエットに効果的な時間帯について調べてみました。
ダイエットに運動がかかせないということはみなさん御存じだと思います。
しかし1日の中で時間を選び出して運動することって意外と難しいですよね。
みなさんは、どんな理由で運動しているのかによって効果的な時間帯が変わってくることをご存知でしょうか。
エネルギーをよりよく消費して体脂肪を燃やしたいという方は早朝や午前中に運動するとよいと言われています。
早朝の体が目覚めてすぐの時間帯は交感神経のはたらきが活発で、ほかの時間帯に同じような運動をするよりもエネルギーを消費する量が多くなるからです。
夜間と比べると、その差はなんと10%ほどと言われています。
その証拠に朝食から昼食までの時間が昼食から夕食までの時間が短いのは午前中のエネルギーの消費量が多いためです。
エネルギーの消費量が多いと、早くおなかがすきますよね。
ですから早朝や午前中に運動することによって交感神経のスイッチを早く入れることができ、代謝を高め、脂肪を燃焼しやすい体作りをすることができるのです。
もうひとつ、筋力や基礎代謝量を上げたいという方には夜間の運動がいいそうです。
筋力トレーニングやジョギングなどの本格的な運動じゃなくても、買い物や家事などで体を動かすだけでも十分効果がありますので、試してみてはいかがでしょうか。
脂肪も落として筋力もつけたいという方には朝と夜に20分でもいいので運動するといいでしょう。

ヴァームと運動でダイエット

ヴァームというドリンクが薬局やスポーツジムなどに必ずと言っていいほど売られていますよね。
ドリンクだったり粉末だったりいろいろな種類が売られていますが、このヴァームとはどのような飲み物なのでしょうか。ヴァームはダイエットにはどのような効果があるのでしょうか。
ヴァームは、17種類ものアミノ酸をバランスよく配合したスポーツ栄養ドリンクです。
この17種類ものアミノ酸のバランスは、運動と組み合わせることによって体脂肪を効率よく燃焼させる特徴があるそうです。
ヴァームを飲んでから運動すると、体内の糖質よりも先に体脂肪が燃焼するので持久力と集中力がアップした状態になります。
体のメカニズムから考えて、一番体脂肪が燃焼されやすい時というのは、空腹時に運動を行うと効率よく体脂肪がエネルギーに使われるということです。
ですから運動前にヴァームを飲めば、効率的に脂肪が燃やされます。
日常生活で脂肪を有効的に燃やしたいという方は、家事や買い物の前などに飲むと効果があるでしょう。
では、運動前のいつ飲んだら一番いいのでしょうか。
決められた時間というのはありませんが、体を動かす前の負担の少ない時に飲むのがいいそうです。
運動の直前でもいいのですが、飲んだすぐに運動すると胃が重たくなるという方もいると思いますので運動の20~30分前位がいいそうです。
基本的に運動と組み合わせることによってダイエット効果が得られるというものなので、飲めば痩せられるということはありません。

バランスステッパー

バランスステッパーというダイエット器具をテレビショッピングなどでよく見かけますが、普通のステッパーとはどこがどのように違うのでしょうか。そしてどのような効果があるのでしょうか。
今回はバランスステッパーについて調べてみました。
ぽっこりおなかでお悩みの方、多いのではないでしょうか。
ぽっこりおなかの原因は、下半身や腰回りの筋肉の衰えだと言われています。
背骨と足の付け根をつなぐ筋肉が、引き締まっているのと緩んでしまっているのでは姿勢が全然変わってきます。
ぽっこりおなかにもなってしまいますし、もちろん体系も大きく変わってきてしまいます。
たとえば階段を昇るときなどに足を上下させることによって使われる筋肉ですが、意識せずに使ってもあまり鍛えられないのです。
しかしこのバランスステッパーは今までのただ踏むだけのステッパーとは違い、重心を左右に移動させて踏み込むので、おなか周りや腰回りをしっかりと鍛えることができるのです。
そのほかにも太ももやふくらはぎ、おしりの引き締めなどにも効果的なので下半身全体にきくのです。
テレビを見ながらでも運動できるので、リズミカルに踏み楽しく続けることができると思います。
しかも1日15分程度続ければいいだけなので、毎日無理なく続けられる時間だと思います。興味のある方は試してみてください。体力向上にも運動不足解消にもなってとてもうれしいですね。

乗馬運動ダイエット

乗馬運動の機械が電気屋さんなどのお試しコーナーでは、必ずと言っていいほどいくつかありますが、あんなのに乗っているだけで本当にダイエットになるのでしょうか。乗馬運動について調べてみました。
実は乗馬自体、楽しく美しく痩せられるダイエットとして有名なのだそうです。
乗馬といえばみなさん、美しく優雅なイメージではありませんか?
しかし実はとってもハードな全身運動なのです。
しかも有酸素運動なので体脂肪を効率よく燃やし減量に効果的なのです。
たとえば40分騎乗したとすると、大体4000歩ウォーキングした時と同じカロリーを消費できるそうです。すごいですよね。
また、姿勢がキレイになるというのも女性にとってはうれしいポイントです。
背筋が伸びて腹筋が引き締まり、美しいバストとくびれを自然に作り出してくれるのだそうです。
そして普段は滅多に使うことのない、足の内側の筋肉を使うので足まで美しくなってしまうのです。
さらに股関節が開くことで足が伸び、ヒップアップ効果まであるのです。
こんなに女性にうれしいダイエット方法は他になかなか見つからないのではないかというくらいですよね。
ダイエットは続けることが大切ですから、楽しく続けられる乗馬をぜひ試してみてください。
本物の馬に乗るのはちょっと…という方には、最初にお話したような乗馬運動マシンがオススメです。
値段はちょっとお高いようですが、馬に乗っている感覚に近いので、これだったら続けられそうですよね。

ビリーズブートキャンプ

ビリーズブートキャンプと言えば、2007年日本中で話題になったダイエット方法ですよね。
実は私も買いましたが、とてもハードな運動なので続けることができなくなり、意志の弱い私は断念してしまいました…。ですが私の周りではビリーの効果が出ている方がたくさんいます。
ブートキャンプというのはもともとはアメリカの軍隊で行われていた短期間で体を絞ることに集中したトレーニング方法のことです。アメリカ陸軍の中のエリートを養成するためのプログラムで専用トレーナーをやっていたビリー・ブランクスが、女性にも手軽にできるように開発したエクササイズがビリーズブートキャンプなのです。
DVDは全部で4枚ですが、この中に7日間分の集中トレーニングが詰め込まれています。
1日目と2日目は「集中プログラム」といって全身の筋肉を動かすことによって基礎代謝を促し、ダイエットに必要な体作りをするのです。
3日目と4日目は「応用プログラム」で、二の腕・太もも・ヒップを集中的に鍛えます。
5日目と6日目は「腹筋プログラム」で、ビリー独自の方法でおなか周り全体を鍛え上げるものです。
7日目は「最終プログラム」なのでトータルワークアウトで体を動かし、楽しく終わります。
まだ試されていないあなた、ハードだけど楽しいこの方法でダイエットしてみませんか?
1週間で5キロ以上体重を落とさなければいけないというハリウッドスターの間でも話題になっているそうです。

運動しないダイエットとは?

運動をするのが大嫌いだという方、ダイエットはしたいけれど運動が苦手だという方、運動をしないダイエットもあるようですよ。
適度な運動は必要だと思いますが、どうしても時間を取れなかったりする方もいると思います。運動をしないダイエットを代表して、キャベツダイエットについて調べてみました。
キャベツダイエットとは、食事の前に決められた量のキャベツを食べることによって噛む回数を増やし、満腹中枢を刺激するというダイエット方法です。
満腹中枢を刺激することによってそのあとにはいつも食べている食事の量がなかなかおなかに入っていかないので、自然と痩せられるというものです。京都市立病院の吉田医師が推薦する方法なのだそうです。
ここでキャベツダイエットの方法を紹介します。
5センチ角のざく切りにしたキャベツ六分の一程度を、毎食前に時間をかけて食べます。
10分程度がいいでしょう。
それに合わせて1日70gのタンパク質を摂ることを忘れないでください。
やはり軽い運動と合わせるのが理想ですが、どうしてもという方はキャベツダイエットをお試しください。
キャベツにはビタミンA・B1・B2・C・E・K・ナイアシンなどのほとんどのビタミンが含まれています。
そしてミネラル分も多く、カルシウム・リン・カリウム・鉄・マグネシウムなども含まれています。
またキャベツはビタミンCがとっても多く含まれているので、キャベツの葉を2~3枚食べれば一日に必要とするビタミンCを一気に摂ることができるのです。
お肌にもいいとなると女性にはうれしいですよね。

バランスボールダイエット

バランスボールダイエットを試してみたいけどどんなものなのかいまいちわからないという方のために、バランスボールダイエットについて調べてみました。
バランスボールの人気は手軽さにあるようです。子どもからお年寄りまでが手軽にできるのです。あいた時間にテレビを見ながら、疲れた時や就寝前などにも数分ボールの上に座るだけでトレーニングになるからです。
バランスボールは体の歪みを治すので、それが改善されたことによって血液の流れがよくなって体内の疲労物質がたまりにくくなります。ですから疲れにくい体になりますし、基礎代謝の量がアップするのです。筋力トレーニングにもなり、筋肉の量を増やすことによってダイエットに必要な有酸素運動の効果を上げることにもつながります。
気分もリラックスできるダイエット方法なのでぜひお勧めです。
バランスボールとは、直径50cm~60cmの弾力性のあるゴムボールのことで「エクササイズボール」ともいうフィットネスボールです。
バランスボールを使ってトレーニングすることによって、普段の生活で身についてしまった体の歪みを直し、体の内側の筋肉(インナーマッスル)を鍛え健康な体にしていきながらダイエットできるというすぐれたトレーニング法なのです。
バランスボールはもともと、ヨーロッパの病院でリハビリ器具として使われていたものでした。
その高いトレーニング効果が支持され、最近ではプロスポーツ選手やダイエットをする方にまで幅広く使われているのです。

プロテインダイエットと運動

プロテインとは、アミノ酸がたくさん結びついた大きな分子のことです。水に溶かすことなく栄養にするためには、消化してアミノ酸に分解しないと腸から吸収できません。消化も負担が大きいようです。
プロテインダイエットって聞いたことありますか?
プロテインというと筋肉ムキムキの男性が飲んでいるイメージがありますね。しかしプロテインと運動を組み合わせると筋肉を鍛えることはもちろん、ダイエットにもなるそうです。
本格的なプロテインダイエットをするなら、体重×2gのプロテインの摂取が目安です。軽いトレーニングなら、体重×1~2gくらいの摂取が丁度いいでしょう。
プロテインを飲みすぎると内臓を痛めることになりますし、効果が出やすいというわけでもないので十分に注意してください。
その時の食事の内容にもよるのですが、運動をしないでプロテインを飲むと、タンパク質過剰になってしまう場合があります。タンパク質が過剰になると脂肪として体内に溜まり、脂肪にならなかったタンパク質は尿となって排出されるので腎臓に大きな負担がかかってしまいます。
食事とプロテインで、どれくらいのタンパク質を摂取しているのか確認しながら飲めばこれらは回避できるかもしれません。
効果がある飲み方としては、トレーニング後30分経ってからと、就寝30分前に飲むことです。運動をしてない人で体重×1g、運動をしている人で体重×1.5g、アスリートで体重×2gが目安だそうです。

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